新たな教習車(トヨタ教習車)を開発し、2月1日に発売しました。
フロントピラーの形状を細くすることによって、ワイドで良好な運転視界を実現しました。また、位置感覚の目安となるセンターマークをインストルメントパネルの中央に配置するとともに、体格に合わせたドライビングポジションの設定を可能にすることで、正しい運転姿勢での安全教習に貢献します。
指導員が教習生の運転を確認するための指導員用インジケーターランプ(サイドターン&ブレーキ)、後方視界を確保する指導員用ドアミラーなどを標準装備することで、教習車としての機能を向上させました。
被視認性の高いLEDランプ付リヤコンビネーションランプやハイマウントストップランプを採用するとともに、急ブレーキをかけるとハザードランプが自動的に点滅し後続車に注意を促す緊急ブレーキシグナルを搭載することで、安全性の確保に寄与しています。
スーパーホワイトⅡ、シルバーメタリック、ブラックマイカ、アバンギャルドブロンズメタリックの全4色を設定。販売店装着オプションも多数用意しました。