長崎トヨペットは「社会の課題解決に貢献する企業」として、
国連サミットで提唱された国際社会全体の目標である
「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の達成に寄与できるよう、
より安全で楽しいカーライフサービスを提供し、
社会の持続的発展や人と社会と地球がつながる安心で豊かな地域社会の実現に貢献します。
SDGsで掲げている課題は、長崎トヨペットが取り組んでいる活動と共通点が多数あり、その趣旨に賛同しました。 長崎トヨペットは、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された開発目標の中から私たちが行っている事業活動とリンクした課題を「長崎トヨペット SDGs宣言」として掲げます。この社会的責任を達成するためにも、全社員が一丸となり地域の課題解決に積極的に取組み、持続可能な社会の実現に向けて邁進してまいります。
長崎トヨペットは、この地球上に生きるすべての人たちが幸せに暮らし続ける世界を実現するために、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)の達成に向けて、電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、ハイブリッド車(HEV)などの自動車の販売を促進しております。 |
電気自動車等には、車両から電気を取り出し、家庭用電化製品などに電力を供給できる機能(外部給電機能)を備えている車種が多くございます。甚大な災害が発生した際には、この機能を有した車両を「移動できる電源」として活用することが可能です。 |
長崎市および近郊に立地する2大学(長崎大学・長崎総合科学大学)と共同して、トヨタシェアの仕組みを利用して、各大学に設置されたシェアカーの利用履歴データを収集し、将来の長崎市のモビリティ環境を考える共同研究を開始しています。 |
「交通空白地域や不便地域の解消」と「高齢者の健康増進に向けた外出促進」を主な目的として、各自治体や地元企業と連携のもと、長崎県内の複数の地域で、デマンド型コミュニティバスの運行に携わっております。 |
工場排水などの排水を「油水分離槽」を通す事で油を施設外(下水等)に放出しないようにしています。 |
作業に伴って店舗から排出された廃棄物はしっかりとした分類を行い、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行して管理と確認を行っています。 |
使用済樹脂バンパーは廃棄せず、再利用のためトヨタモビリティパーツ(株)が回収を行い、回収されたバンパーはリサイクルされ新車のバンパー等に生まれ変わります。 |
エアコンの修理を行う時は回収機でガスを回収して作業が終われば元に戻し、大気に放出させないような配慮をして作業を行うことで環境に負荷を与えないようにしています。 |
トヨタ検定の資格を持つサービスエンジニアが、おクルマに合わせた確かな点検・整備とお客様への適切なアドバイスを行います。ハイブリッドカーはもちろん、国内メーカー全車を高い技術でスピーディな車検を行い、お客様の安全を示しています。 |
安全で快適なカーライフをお楽しみいただくために、長崎トヨペットでは法定点検・整備のほか、オリジナル点検・整備を実施しています。お客様やおクルマに合わせた適切な時期に高い技術で点検・整備を行い安心をお届けしています。 |
昨今、問題化している地球の温暖化に対して、今地域でできることを考え実行していきます。つきましては、私達の周囲にある「森林」の保全を行うことにより、温室ガスの吸収による温暖化の低減、水源保全による農業や飲料水の確保と土砂災害などの防止を図ります。また、「緑」に親しむことで人々の心の豊かさをも育めるものと考えています。 |
全国トヨペット店にて「人の心に緑の憩い」をスローガンに、緑と人・人と人とのふれあいのある街づくりを目指して昭和51年から実施している環境保全・緑化推進活動です。近年では、長崎市あぐりの丘への芝桜植樹活動を実施しています。 |
トヨタ「innovation into the Future ~豊かな社会創りに情熱をかけて」をテーマに掲げ。長崎トヨペットは「ものづくり」「技術革新」を基盤とした豊かな社会の実現を目指しています。ものづくりとは、ただ単にクルマをつくるという意味ではありません。1台のクルマを通して、社会をつくる。環境をつくる。生活をつくる。それが私たちの仕事です。これからもお客様にご満足いただけるお店づくりを目指し、常にお客様の立場で真剣に考え、行動することを心掛け、魅力ある店舗づくりに邁進します。私たちの方針に魅力を感じ、長崎トヨペットの新しい歴史を共に刻む新しい人材を求めています。 |