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ブレーキ警告灯/警告ブザー
ブレーキ液の不足、ブレーキ系統の異常などブレーキが故障したときにこのマークが赤く点灯し、同時に警告ブザーが鳴ります。なおパーキングブレーキが解除されていないときにも点灯しますが、パーキングブレーキを解除し、消灯すれば正常です。黄色でこのマークが点灯する場合は電子制御ブレーキシステムの異常ですので、直ちに点検を受けてください。

ハイブリッドシステム異常警告灯
ハイブリッド車や電気自動車には、駆動モーターの異常やバッテリーの容量についての通知などこれまでのガソリン車にはなかった警告灯があるので注意が必要です。ハイブリッドシステム自体に異常があるときに、このマークが赤く点灯し、同時に警告ブザーが鳴ります。この場合、重大な事故につながる可能性があります。

充電警告灯
クルマのバッテリーが正常な電圧より低くなったときや、充電系統に異常があるときにこのマークが赤く点灯します。

油圧警告灯
エンジン内部を潤滑しているエンジンオイルの圧力に異常があるときにこのマークが赤く点灯します。そのまま走り続けるとエンジンが故障してしまいます。

高水温警告灯
エンジン冷却水の温度が正常な値より高くなったときにこのマークが赤く点灯します。エンジン冷却水の温度が上がり過ぎると、エンジンが正常に働かなくなってしまいます。

 

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